将来的にはITエンジニアとして活躍したいと思っている学生のための情報を紹介します。2020年にむけてITエンジニアはいくらいても足りないのが日本の現状。これからIT業界を志す学生にとってはラッキーな環境といえるでしょう。まずは企業に勤めてエンジニアとしてのスキルと経験を積んだうえで、先々にはフリーランスエンジニアとしての独立も視野に入れたキャリアプランを描いてみましょう。ここ数年、さまざまな分野で需要が高まっている言語はJavaですから、これから新しく言語を習得するならJavaがねらい目です。
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2020年に開催される東京五輪が近づくと政府や関連企業がサイバー攻撃を受ける可能性が高まります。その防御をするためにITエンジニアの協力が必要になりますが、慢性的な人材不足の問題もありエンジニアの必要な人数が足りていない状況です。
ITエンジニアが企業から独立しフリーランスになる魅力の一つが「高収入」です。エンジニア個人のスキルと経験に対してお金が払われるため、実力が高いITエンジニアには青天井の報酬が支払われます。実力に見合う収入を得られる快感があるでしょう。
ITエンジニアとしてどのプログラミング言語を得意とするかは考えどころだと思います。現在、圧倒的なシェアを誇るのが「Java」です。企業の経営システム、スマホのアプリ、大型のWebサーバーなどがJavaを採用しているからです。